【絶叫】富士急ハイランドに行ってみた①
アラサー、富士急で絶叫乗り回してみた
行ってきました!富士急ハイランド!
こんにちは!さけぬまです。
今回の記事はタイトルの通り、3月末に富士急ハイランドに遊びに行ったのでレポにしていきたいと思います!
同行したのは、ダブルワークの夜のお仕事でお世話になっている個人居酒屋さん。
そこのマスター、娘さん(従業員)息子くん(従業員)と私4名で行ってきました!
娘さんと息子くんの卒業記念もかねて、スタッフみんなで遊びに行こう!と計画したのが始まりなんです。
しかし懸念事項がひとつ・・・
さけぬま、高所恐怖症です。
ショッピングモールの建物内、吹き抜けがなっているとことか覗けません。
自宅マンションのベランダから下も覗けません。。
なんかヒュッてなるんですよね。足がすくむような・・・。
でも、せっかくお店を休みにしてくれたマスター、
立派に卒業して進級していく娘さん、息子くん。。
私が苦手だというだけで断るのは女が廃るというものでしょう!
喜んで参加します!!!
そんな中、もう一人のスタッフちゃんは「あ、お化け屋敷とか超苦手なんで行かないです」とさっぱり断ってました。イマドキ!!
いざ、富士急ハイランドへ!
当日は富士急が運行しているバスを予約し、秋葉原から出発しました。
朝、6時15分発⇒8時頃には現地到着。
バス内でずーっと寝ていたので、体力は充分です!
バスを降りてすぐに、お土産がたくさんあるお店があります。
お店を抜けて、しばらく歩いていくと入場ゲートへ!
(帰り際に撮った写真。入園時はここにずらーっと人が並んでいます!)
バス予約時にフリーパスも購入していたので、チケット購入のブースには並ばず直接入園ゲート前へ。
平日でしたが、入園1時間前にもかかわらずたくさんの人が並んでいました。
やはり春休みシーズンですね~!
入園直前になると、スタッフさんが「カウントダウンで入園しま~す!」といって
10秒前からカウントしてくれます。
カウントダウンされるとわくわくしちゃう現象、ありますよね。
入園スタートすると一気に走りだす若者たち。
こちらも負けてはいられません!
娘&息子チームで絶叫優先チケット(有料のファストパスです。まさに時間をお金で買うアダルトなチケット。乗り物によりますが大体1アトラクションにつき2000円位)を買いに行き、私はFUJIYAMAに先に並んで待っているという作戦でスタート!
FUJIYAMAは入り口からも近く、回転率も良いので皆さん結構後回しにするみたいですね。
無事、全員集合し列に並びました。
絶叫レポ① FUJIYAMA
FUJIYAMAは富士急開園当初からある有名なジェットコースターです。
高さ70mまでゆっくりと登っていく間は、目の前に富士山が見れます!
落ちた後は早い!意外とコースが長い!上下左右へ振り回される鬼畜コースターです。
…さて、一つ目の拷問が終わりました。
目指すは次の乗り物へ!
絶叫レポ② 高飛車
高飛車の一番の見どころは「落下角度121度」という、レーンがえぐれている見た目が有名なコースターです。
90度でゆっくりと上がっていき、てっぺんで落ちる寸前に寸止めされます。
121度にレーンがえぐれているため、レーンがない!落ちる!そんな錯覚に陥ります。
「子供が自由に描いたジェットコースターの絵」をそのまま再現したんじゃないかというほどわけが分からないコースターでした。
2つほど乗り終えて休憩かな?と思いきや、体力ありあまるティーンズは休むことを許してくれません。マスターも元気だし。怪物一家かよ。
若干脳みそが揺れていますが、先へ進みます。
絶叫レポ③ 絶望要塞2
絶叫アトラクションではなく、いわゆる「脱出ゲーム」です。
ちょっとミリタリーちっくなジャケットを各自装着し、監視カメラやロボットに見つからないように要塞内に隠されたキーや暗号を解いていくゲームです!
これまで脱出成功者はほとんどいないようで、「99.9999パーセント無理ゲー」として有名なようですね!もうそれ無理じゃん!
基本的にはチーム行動です。その中の誰か一人でも罠にかかってしまうと、全員アウト。責任重大です!
第一ステージはチュートリアルな感じで、比較的楽にクリアできました。
監視カメラ等の罠も少なく、エリア内(研究所のような設定?)に沢山ある部屋の中を詮索し、エンブレムを探していきます!
しかし、第二ミッションから突然難易度が高くなりました!
監視カメラが通路を占拠していて、隅っこをゆっくり通らないといけなかったり、
制限時間が短くなっていたり(確か5分くらいだった)
結局先に進む道が探せず、焦った娘ちゃんが監視カメラに引っ掛かりアウトになってしまいました。。
悔しかった~!でも本当にルートが見つからなかったんですよね・・・。
先が気になるので、何度でもチャレンジしたくなります!
この時点で昼過ぎくらいになりました。
元々インドアですし、普段運動もまともにしていないさけぬまの体力ゲージはほぼゼロです。
アラフィフのマスターだって死にそうなはず・・・
マスター「次は戦慄迷宮行こうぜ~!」
彼らは疲れたら死ぬ呪いでもかけられているんでしょうか。
そんな一家の後ろを必死で追いかけ、戦慄迷宮に向かいまーーーーーーーす!!!(泣っ
後半に続きます^^
長々ありがとうございました!!
さけぬま。